費用について｜四ツ葉法律事務所

弁護士費用の説明

弁護士費用の基準

以下、すべて税込となります。また、あくまで基準であり、具体的な金額は見積もり及び契約の段階で明示します。
なお、経済的余力のない方は、一定の基準を満たせば、法テラスを利用することにより弁護士費用の分割払いができます（月１万円など）。

相談料

◎初回１時間まで　　　　　　　５,５００円
◎その他３０分ごと　　　　　　５,５００円

一般民事事件

経済的利益	着手金	報酬金
３００万円以下	８.８％	１７.６％
３００万円を超え３０００万円以下	５.５％	１１％
３０００万円を超え３億円以下	３.３％	６.６％
３億円を超える	２.２％	４.４％

※ただし、着手金・報酬金の最低額は、示談交渉１１万円、調停１６万５０００円、訴訟２２万円とします。

交通事故事件（保険会社から示談金が提示されている場合）

※交通事故事件におけるその他の類型は、上記一般民事事件と同様です。

	着手金	報酬金
交渉	１１万円	増額分の１６.５％
調停、訴訟	２２万円	増額分の２２％

離婚事件

	着手金	報酬金
離婚交渉・調停	２２万～４４万円	１６万５０００円～３３万円
離婚訴訟	３３万～５５万円	２２万円～４４万円

※慰謝料、財産分与等の経済的利益が発生した際は、経済利益に対して上記一般民事事件に応じた報酬金が発生します。

債務整理

	着手金	報酬金
任意整理	１社３万３０００円	なし
破産申立て	２７万５０００円～	なし
再生申立て	３８万５０００円～	なし
過払金請求	１社３万３０００円	２２％

原発賠償事件

	着手金	報酬金
直接請求	３万８５００円～４万９５００円	２.２～４.４％
ADR	３万８５００円～４万９５００円	５.５％

刑事事件

※否認事件や裁判員裁判対象事件については相談のうえ決めさせていただきます。

	着手金	報酬金
被疑者段階	２２万円～３３万円	以下の通り
被告人段階	３３万円～４４万円	以下の通り
少年付添人	３３万	以下の通り

被疑者、被告人の報酬金
不起訴　　　　　　３３万円～
略式（罰金）　　　２２万円～
執行猶予　　　　　１６万５０００円～
減刑　　　　　　　１１万円～
身柄解放（保釈、準抗告等）　　　１１万円～

付添人の報酬金
少年院送致以外　　２２万円～

日　当

半日　　　２万２０００円
１日　　　４万４０００円

文書の作成（内容証明、遺言書、遺産分割協議書、各種契約書等）

※原則として、顧問先様以外からは、弁護士名を入れた内容証明の作成のみをお受けすることはできません。
　上記一般民事事件の示談交渉としてお受け致します。

手数料　　３万３０００円～（内容に応じて）

顧問料

３万３０００円～（事業の規模や当事務所が提供するサービスに応じて）

一定回数のご相談が無料となり、また、電話・ＦＡＸ・メールでのご相談にも対応します。
また、顧問契約を締結された方からのご依頼に関する弁護士費用は、上記基準から一定額を割り引きます。
サービス内容を顧問契約書で明示したうえ、顧問契約を締結します。